「VeloCloud Orchestrator」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
SD-WAN環境の統合管理製品「Arista VeloCloud Orchestrator(VCO)」のオンプレミス版に深刻な脆弱性が明らかとなった。すでに脆弱性の悪用が確認されている。
Arista Networksは現地時間7月27日、セキュリティアドバイザリを公開し、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-16812」を明らかにした。すでに悪用が確認されているという。
ネットワーク経由でウェブインタフェースへアクセスできれば、「VCO」のテナントやオペレータの認証情報は必要なく、リモートから攻撃が可能だという。
脆弱性を悪用された場合、同製品や同製品が管理するデータにおける機密性、完全性、可用性が損なわれるおそれがある。また同製品が侵害された場合、「VeloCloud Edgeデバイス」に対してアクセスが可能となるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」「CVSSv3.1」におけるベーススコアは、ともに最高値となる「10.0」。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」相当にあたる。
(Security NEXT - 2026/07/28 )
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