Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

家庭内IoT機器、現存マルウェアからはルータで保護可能 - ただしルータへの侵入防護が条件

一方、現存するIoT機器を狙ったマルウェアに関しては、いずれもインターネットから直接アクセスできる機器を対象としたもので、LAN内部に設置された機器に関しては、ルータによって感染を防御できている状況が明らかになったという。

一部マルウェアによる攻撃をLAN内部で確認したものの、接続された機器を無作為に攻撃した偶発的なものであると説明。ルータによってわけられたLAN内部に接続されたIoT機器をあえて標的とするマルウェアは観測されなかった。

ただし、ルータそのものがIoT機器としてマルウェアに狙われるケースもあり、LAN内部の機器に対する攻撃を防ぐには、ルータが外部より侵入を受けず、正常に動作していることが条件であると指摘している。

(Security NEXT - 2018/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も