Sambaに2件の脆弱性 - パスワード変更やDoS攻撃のおそれ
Sambaの開発チームは、2件の脆弱性へ対処したセキュリティアップデートをリリースした。
同ソフトウェアのLDAPサーバにおいて、パスワード変更権限の確認処理に問題があり、認証済みのユーザーによってドメインコントローラーなどの特権サービスアカウントを含む他ユーザーのパスワードがリセットされ、変更されるおそれがある「CVE-2018-1057」が判明したもの。
また入力データのチェック処理に問題があり、プリントスプーラがクラッシュしてサービス拒否に陥るおそれがある「CVE-2018-1050」が含まれるという。
開発チームは、これら脆弱性を解消した「同4.7.6」「同4.6.14」「同4.5.16」を用意。またRC版におけるこれら脆弱性を解消した「同4.8.0」を安定版としてリリースした。
(Security NEXT - 2018/03/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
「Adobe Acrobat/Reader」がわずか3日で再更新 - 深刻な脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
MS、4月の月例パッチで脆弱性167件に対応 - 一部で悪用を確認
「Adobe ColdFusion」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に対応を
「FortiClient EMS」など7件が悪用脆弱性リストに追加 - 「Adobe」「MS」関連も
AWS向けMCPサーバに深刻なRCE脆弱性 - 修正状況は不明
