Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2017年3Qの脆弱性届け出は121件 - 前四半期から半減

2017年第3四半期に情報処理推進機構(IPA)へ寄せられた脆弱性の届け出は121件だった。ソフトウェア、ウェブサイトいずれも減少している。

同機構が、2017年第3四半期における脆弱性の届け出状況について取りまとめたもの。同四半期の届け出件数は121件で、前四半期の271件を大きく下回った。

届け出の内訳を見ると、ソフトウェア製品に関する脆弱性が93件で、前四半期の242件から大幅に減少。ウェブサイト関連は28件で、前四半期の29件をわずかに下回った。

届け出の受け付けを開始した2004年からの累計件数は、ソフトウェア製品が3859件。ウェブサイト関連が9593件。ウェブサイト関連の届け出が全体の約7割を占める状況に変化はなかった。

20171026_ip_001.jpg
脆弱性届け出件数の推移

(Security NEXT - 2017/10/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性のべ342件を修正
「Windows」に権限昇格のゼロデイ脆弱性 - MSが詳細を調査
Linuxカーネルにroot権限を取得できる脆弱性 - 1Gバイト超のパス長処理で
「Citrix ADC」や「Citrix Gateway」に複数脆弱性 - 認証回避のおそれ
Adobeの複数製品に深刻な脆弱性 - 定例外でパッチ公開
「FortiManager」「FortiAnalyzer」に脆弱性 - root権限でコード実行のおそれ
Apple、macOSやスマートデバイス向けにセキュリティ更新
Windowsの「ポイントアンドプリント」にゼロデイ脆弱性 - PoC公開済み
MS、「PrintNightmare」に追加パッチを準備中 - LPEで別のCVE番号を採番
「PrintNightmare」の定例外パッチ、修正が部分的との指摘も