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「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」公開 - パブコメに192件の意見

文部科学省は、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を公開した。事前に実施したパブリックコメントでは、192件の意見が寄せられたという。

同ガイドラインは、自治体が公立校における情報セキュリティポリシーの策定や見直しを行う際、参考となるよう具体的な例文をまじえながら対策基準を示したもの。

学校における情報セキュリティポリシーの考え方や内容について解説しており、組織体制や情報資産の管理、物理面や人的側面からのセキュリティのほか、技術的な対策の基準を示しており、外部サービスの利用する場合の評価や見直しについても解説した。

教員が、個人情報を自宅に持ち帰る場合がある一方で、紛失事故による懲戒処分なども発生していることから、個人情報を外部に持ち出す際のルールについても明確化。また情報システムの運用やインシデント発生時の対応、法令遵守や懲戒処分などを解説。またセキュリティ監査や自己点検、セキュリティポリシーの見直しなどにも言及した。

同省では策定に先だち、7月4日から8月2日までパブリックコメントを実施。192件の意見が寄せられたという。

(Security NEXT - 2017/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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