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Adobe、「RoboHelp」向けにセキュリティアップデートをリリース

Adobe Systemsは、ヘルプシステムやeラーニングコンテンツ、ナレッジベースなどの開発ソリューション「RoboHelp」向けにセキュリティアップデートをリリースした。

同製品に、「クロスサイトスクリプティング(XSS)」の脆弱性「CVE-2017-3104」や、「オープンリダイレクト」の脆弱性「CVE-2017-3105」が判明したもの。

同社では脆弱性を修正した「同RH2017.0.2」および「RH12.0.4.460(Hotfix)」を用意。適用優先度は、3段階中もっとも低い「3」としており、任意のタイミングでアップデートするよう求めている。

(Security NEXT - 2017/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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