Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

カスペ、Linux向けセキュリティ対策製品に新版 - ブート領域やメモリ上のマルウェア検知が可能に

カスペルスキーは、法人向けLinux用セキュリティ対策ソリューション「Kaspersky Endpoint Security 10 for Linux」英語版の新版を提供開始した。

同製品は、Linuxを利用するエンドポイント向けのセキュリティソリューション。新版では、ワークステーションにくわえてサーバも保護の対象となった。「Red Hat Enterprise Linux 7.3」「CentOS 7.3」などの最新OSをサポートしている。

スキャンの対象をディスクブート領域とプロセスメモリへ拡張。ブート領域とメモリ上に潜むマルウェアの検知が可能になった。またインストールやアップデート時にLinuxサーバを再起動する必要がなくなったほか、同社のクラウド基盤を活用した脅威の保護に対応している。

最小構成となる10クライアントで利用した場合、価格は3万4992円から。

(Security NEXT - 2017/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

VMwareのアクセス管理製品に深刻な脆弱性 - パッチは準備中
Google、「Chrome 87」で33件のセキュリティに関する修正を実施
「VMware SD-WAN Orchestrator」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Firefox 83」公開、HTTPS限定モードを追加 - 脆弱性21件を修正
CPU消費電力から暗号化キー解析できる攻撃「PLATYPUS」が判明
「Chrome」に2件のゼロデイ脆弱性 - 緊急更新を実施
「Cisco AnyConnect」にゼロデイ脆弱性 - アップデートを準備中
Google、「Chrome 86.0.4240.183」を公開 - 10件のセキュリティ修正
VirusTotalがIoTマルウェア分類ハッシュ関数「telfhash」を採用
「Chrome 86.0.4240.111」が公開 - 悪用済みのゼロデイ脆弱性を修正