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ネットワーク経由のマルウェア検出が急上昇 - 「WannaCrypt」が影響

一方、「自己伝染機能」「潜伏機能」「発病機能」のいずれも持たず、「ウイルス」の定義にあてはまらない「不正プログラム」の検出数は34万85件と、前四半期の12万4230件を大きく上回った。

もっとも多く検出されたのは「Ransom」で、全体の70.5%を占める23万9633件。5月中旬に大規模感染が確認された「WannaCrypt」が影響したという。「Downloader」は、前四半期の8万1804件から3万2797件に後退した。

マルウェアの検出経路では、ネットワーク経由が22万8778件で全体の66.9%を占めた。2016年第2四半期以降、メールの添付ファイル経由が多数を占める傾向が続いていたが、同四半期は「WannaCrypt」が影響し、ネットワーク経由での検出が増加した。

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不正プログラム検出数の推移(グラフ:IPA)

(Security NEXT - 2017/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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