利用者向けフィッシング対策ガイドラインが改訂 - メール中のリンクに注意を
フィッシング対策協議会は、インターネット利用者におけるフィッシング詐欺の対策法をまとめた「利用者向けフィッシング詐欺対策ガイドライン」の2017年度版を公開した。

利用者向けフィッシング詐欺対策ガイドライン
同ガイドラインは、インターネット利用者において実施すべきフィッシング詐欺への対策をまとめたもの。
パソコンにくわえ、最近ではスマートフォンでインターネットを利用するユーザーもフィッシング詐欺の対象となることや、ショッピングサイトを装ってアカウント情報やクレジットカード情報を詐取するフィッシングサイトが確認されていることなどを踏まえ、内容を改訂した。
具体的には、メールに記載されたリンクは、安易にクリックするとフィッシングサイトなどへ誘導されるおそれがあると指摘。HTMLメールによる偽装により、記載内容と実際にリンク先が異なることもあるとして、実際のリンク先を確認した上でアクセスするよう求めている。
また不正なウェブサイトだけでなく、スマートフォン向けの正規アプリを装い、情報をだまし取る不正アプリが流通している点に言及。さらに付録のフィッシング事例集の内容を改訂した。同ガイドラインは、同協議会のウェブサイトからダウンロードできる。
(Security NEXT - 2017/06/19 )
ツイート
PR
関連記事
LINEのQRコードやグループ作成求める詐欺メール - 「業務連絡の効率化」とウソ
予約サイトに不正ログイン、個人情報が流出 - 関西エアポートワシントンホテル
予約サイト経由で顧客にフィッシングメッセージ - 小田急リゾーツ
「JNSA賞」2025年度受賞者が発表 - 「サポート詐欺」対策などで特別賞も
ネットストアの第三者による不正ログインに注意喚起 - 資生堂
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
「偽警告」相談が2割増 - 「フィッシング」関連は1.5倍に
ゼロデイ攻撃の調査結果、一部流出もPW含まず - TOKAIコミュニケーションズ
顧客にフィッシングメール、予約システム侵害か - HOTEL CYCLE
