Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Nintendo Switch人気に便乗、エミュレータに見せかけマルウェアを配布 - YouTubeで宣伝も

任天堂が3月3日に発売した家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」の人気に便乗して個人情報を入力させたり、マルウェアをインストールさせる行為が確認されている。

20170331_sy_001.jpg
エミュレーターなどと称して誘導を行っていたサイト(画像:シマンテック)

シマンテックによれば、同ゲーム機の無料エミュレータなどと説明し、ロック解除コードを取得するためのアンケートなどと称して情報を収集したり、マルウェアをダウンロードさせる攻撃を確認しているという。

また攻撃者は動画サイトで、「エミュレータ」の宣伝動画を公開。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をプレイするまでの方法などと称して、誘導を行っていた。

同社はこうした行為について、アンケートやユーザー登録、データのダウンロードなどで報酬が発生するアフィリエイトプログラムが関与している可能性があると分析。どうしても「Nintendo Switch」を遊びたいなら、購入を検討すべきとして、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/03/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

政府委託事業の旧ドメインを第三者が取得 - 偽サイトで外部誘導
Twitterアカウント狙うフィッシング攻撃が増加 - 「Twitter Blue」に便乗
じゃらんnet装うフィッシング攻撃が発生 - 全国旅行支援を標的か
YouTubeから誘導、ライブ配信サービス装う詐欺サイトに警戒を
日本赤十字社のフィッシングに注意 - 実在する寄付サイトを偽装
神奈川新聞の偽Twitterアカウント - DMでフィッシング
四日市市の偽Instagramアカウント - 偽当選DMを送信
KDDI、通信障害の返金案内を開始 - 便乗フィッシングに注意を
「電力需給ひっ迫注意報」に便乗するフィッシング攻撃が発生
フィッシングサイトの約4割が「三菱UFJニコス」を悪用 - 偽NHKにも注意