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NISCとVRMMOアニメ「SAO」がタイアップ - IPAも採用か

またサイバーセキュリティ月間におけるキャラクターの採用に関しては、内閣サイバーセキュリティセンターのキャンペーン活動と連携する広報物の製作として、情報処理推進機構が公募を実施。

1月10日から20日にかけて実施した事前確認公募で、サイバースペースの世界を描いた作品を募集したが参加者はなかったとし、当初より予定していたKADOKAWAとの契約へ移行している。

具体的な作品名は明らかにされていないが、2015年にはNISCと同じく「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」を採用しており、今回もNISCと同様の作品が採用されると見られる。採用作品については、マンガによる約20ページの情報セキュリティハンドブックなどが製作される予定。

(Security NEXT - 2017/01/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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