翻訳サービスに不正アクセス - 登録者の個人情報が流出か
訪日外国人向けの翻訳サービス「OMOTENASHI翻訳」が不正アクセスを受け、サービス登録者の個人情報が外部へ流出した可能性があることがわかった。
同サービスを運営するUni-Voice事業企画によると、1月5日7時ごろに不正アクセスの痕跡を確認したもの。同社ではサービスを一時停止し、再開に向けて対策を講じているという。
情報が流出した可能性があるのは、同サービス登録者の氏名、住所、電話番号、会社または団体名、メールアドレスなど。クレジットカード情報は含まれないとしている。同社では、対象となる利用者へ個別に連絡を取り、謝罪する方針。
(Security NEXT - 2017/01/20 )
 ツイート
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
オーガニック食品の通販サイトで個人情報流出の可能性
作業服通販サイトに不正アクセス - 2024年に判明、新サイトへ移行
開発リポジトリでクラウドアクセスキーを誤公開 - ビール定期便サービス
闇サイトでの個人情報流通を契機に不正アクセス判明 - 不動産管理会社
予約管理システムから個人情報が流出した可能性 - 呉竹荘
笹だんごの通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
教員2人のメルアカ侵害、差出人情報流出のおそれ - 中央大
都委託先でサポート詐欺被害 - 個人情報流出のおそれ
人事データやメールの不正閲覧で職員を処分 - 奈良市
すかいらーく「テイクアウトサイト」 - クレカ情報流出の可能性
	
