Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apacheの「HTTP/2プロトコル」用モジュールに脆弱性

「Apache HTTP Web Server」において「HTTP/2プロトコル」を取り扱うモジュール「mod_http2」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、リクエストヘッダの処理においてメモリを消費するサービス拒否の脆弱性「CVE-2016-8740」が含まれていることが判明したもの。「同2.4.23」から「同2.4.17」までに影響があり、同モジュールを有効化している場合、DoS攻撃を受けるおそれがある。

脆弱性を解消するパッチが提供されているほか、ソースコードにおいては一部ビルドで修正が行われた。また同モジュールを無効化することで影響を緩和することが可能だという。

(Security NEXT - 2016/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SAP」を狙うサイバー攻撃、事業停止のリスクも - 利用企業は早急に確認を
米政府、Fortinet製品利用者に注意喚起 - 3月よりAPT攻撃を観測
クラウドのワークロード向け「Carbon Black」に深刻な脆弱性
米政府、「Exchange脆弱性」対策で追加指令 - スキャンや対策強化など要請
「vROps Manager」の深刻な脆弱性 - 実証コードも確認
「VMware vRealize Operations」に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
「Chrome 89.0.4389.114」がリリース - 8件のセキュリティ修正
「baserCMS」にOSコマンドインジェクションなど3件の脆弱性
データベース「MariaDB」に脆弱性 - OSコマンド実行のおそれ
コミュニケーションツール「Cisco Jabber」に深刻な脆弱性