Android端末よりGoogleアカウント奪う「Gooligan」 - 100万件以上のアカウントで被害か
「Gooligan」は、感染後に端末のroot権限を奪い、端末内のメールアドレスや認証トークンを取得。Googleアカウントを侵害し、端末所有者になりすましてGoogle Playよりアプリをインストール、アプリを評価することにより、収益を上げていた。

被害に遭っているか確認できる「Gooligan Checker」
不正にインストールされるアプリは、1日あたり3万件以上にのぼり、すでに200万件がインストールされたとCheck Pointでは見ている。
今回の問題について報告を受けたGoogleでは、「Gooligan」を含む「Ghost Pushファミリー」の関連アプリについて、Google Playから排除を進めているほか、被害を受けたユーザーに対して通知やトークンの無効化などを実施した。
またチェック・ポイントでは、Googleアカウントが侵害されているかチェックできる「Gooligan Checker」をインターネットで公開。感染していた場合は、OSのクリーンインストールが必要になるという。
(Security NEXT - 2016/12/01 )
ツイート
PR
関連記事
5月下旬以降、「PeopleSoft」にゼロデイ攻撃 - 対策と侵害有無の調査を
Oracle「PeopleSoft」に深刻なRCE脆弱性 - ただちに対応を
「Ivanti Sentry」脆弱性の悪用確認 - PoC公開でリスク増
「Chrome」に今週2度目のセキュ更新 - 脆弱性28件を修正
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開

