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約20人に1人がランサムウェアに遭遇 - 日本が2四半期連続でトップ

2016年第3四半期は、前四半期に続き、日本がもっともランサムウェアの遭遇率が高かったとする調査結果をKaspersky Labが取りまとめた。

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ランサムウェアの遭遇率を示した地図(グラフ:Kaspersky Lab)

同社によれば、同四半期に同社製品のユーザーにおいてランサムウェアに遭遇したユーザーは82万1865人で、前四半期の2.6倍となった。

もっとも多く攻撃が確認された国は、前四半期に引き続き「日本」。同社製品ユーザーの4.8%がランサムウェアに遭遇しており、前四半期の2.4%から倍増したという。「クロアチア(3.7%)」「韓国(3.3%)」が続く。

同四半期にもっとも多く確認されたのは「CTB-Locker」で、ランサムウェアに遭遇したユーザーの28.3%を占める。次いで「Locky(9.6%)」「CryptXXX(8.9%)」の活動が目立った。

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ランサムウェア亜種の件数推移(グラフ:Kaspersky Lab)

遭遇率が増加した背景にはダウンローダー「 Trojan-Downloader.JS.Cryptoload 」があると同社では分析。同マルウェアはさまざまなランサムウェアをダウンロードする機能を備えている。

また攻撃者はセキュリティ対策製品による検知を回避するため、次々と新しい亜種を作成しており、亜種の急増ことも影響した。同四半期に検知したランサムウェアの亜種は3万2000件を超えており、前四半期の3.4倍にのぼる。

(Security NEXT - 2016/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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