Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、月例セキュリティ更新をリリース、脆弱性67件を解消 - 脆弱性2件にゼロデイ攻撃

のこる8件のセキュリティ更新は、いずれも深刻度が「緊急」の次に高い「重要」。

「MS16-135」では、「Windowsカーネルモードドライバ」に関する5件の脆弱性を解消したが、Googleの研究者が情報を公開していた権限の昇格が生じる脆弱性「CVE-2016-7255」が含まれる。

ブートマネージャにおいてセキュリティ機能がバイパスされる脆弱性を「MS16-140」で修正したほか、「MS16-137」では、仮想保護モードにおける情報漏洩の脆弱性など認証に関する脆弱性3件に対応した。

「Windowsカーネル」「共通ログファイルシステムドライバ」「Microsoft仮想ハードディスクドライバ」の脆弱性をそれぞれ「MS16-139」「MS16-134」「MS16-138」で脆弱性を解消。

また「SQL Server」の脆弱性を「MS16-136」にて6件修正したほか。「MS16-133」でOfficeに関する12件の脆弱性へ対処している。

(Security NEXT - 2016/11/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ScreenConnect」に暗号鍵不正取得のおそれがある脆弱性
Apple、iOSやmacOS向けにセキュリティアップデートをリリース
「MS Edge」も2度にわたり更新 - ゼロデイ脆弱性を解消
「Wing FTP Server」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
GNU Inetutils「telnetd」にRCE脆弱性 - アップデートを準備
HPE Aruba製スイッチ向けOSに認証回避など複数の脆弱性
米当局、Chromeゼロデイ脆弱性に注意喚起 - Chromium派生ブラウザも注意
連日「Chrome」が緊急アップデート - 前回未修正のゼロデイ脆弱性に対処
Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正