大塚商会、フルタイムのSOCサービスを開始
大塚商会は、ログを相関分析し、インシデント検知時に通知する「たよれーる AdvancedSOCサービス」を11月1日より提供開始する。
同サービスは、同社のセキュリティオペレーションセンターにおいて、顧客のネットワーク機器やセキュリティ機器から収集したログをフルタイムで監視するSOCサービス。
収集したログの相関分析にはヒューレットパッカードのSIEM「ArcSight」を活用。セキュリティインシデントを検知した場合は、検知内容や対策などをメールで通知。月次レポートも提供する。
月額利用料は93万7440円から。別途初期費用が必要。同社では、3年間で10億円の販売を目指している。
(Security NEXT - 2016/10/07 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
OT製造現場のリスク把握とセキュリティ対策を支援 - MIND
中小企業向けにネットワーク脅威の検知パッケージ - NTTセキュリティ
XDRのマネージドサービスが日本語対応 - ソフォス
セキュリティ技術者を育成する学習プラットフォームを提供 - CDI
イー・ガーディアンと日本サイバーディフェンスが業務提携
インシデント対応体制を評価する新サービス - サイバーリーズン
富士通とトレンド、コネクテッドカーのセキュリティ対策で協業
セキュリティ運用サービスをリニューアル、EDRのログ監視に対応 - セキュアヴェイル
クロスポイントとサイバーリーズン、EDRを活用したSOCサービス
顧客判断待たずに初動対応するSOCサービス - ログによるさかのぼり調査も