セキュリティ運用サービスをリニューアル、EDRのログ監視に対応 - セキュアヴェイル
セキュアヴェイルは、今冬にセキュリティ運用サービス「NetStare」をリニューアルし、監視対象の機器にEDR製品を追加するなどサービスメニューを拡充する。
同サービスは、「SOC(セキュリティオペレーションセンター)」と「NOC(ネットワークオペレーションセンター)」を組み合わせたセキュリティ運用サービス。サービス基盤には子会社のLogStareが開発する「LogStare」を採用している。
脅威対策と安定性の両面を対象としており、稼働や性能監視、ログ管理や分析、インシデント対応、障害復旧支援、システムやセキュリティ設定のオペレーションなどを提供している。
今回のリニューアルでは、監視対象の機器やサービスを追加。オプションとしてあらたにEDR製品のログ分析に対応する。リニューアル後の料金は未定。既存利用者に対しては、リニューアル後も価格を据え置くとしている。
(Security NEXT - 2021/09/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
課税調査中に個人情報含む資料を紛失 - 京都市
自治体向け資料に個人情報、図関連データとして内包 - 兵庫県
事務局内情報共有サイト、アクセス制限なく情報流出 - 岩手県
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
「WatchGuard Firebox」に脆弱性 - ゼロデイ攻撃が発生、更新や痕跡調査を
不正アクセスでトップページ改ざん、外部サイトへ遷移 - 文字起こしサービス会社
図書館サーバからスパム送信、更新時の未承認設定変更が影響 - 岡山県
まもなく年末年始、長期休暇前にセキュリティ総点検を
「Apache StreamPark」に暗号化などの脆弱性3件が判明
「OpenShift GitOps」に権限昇格の脆弱性 - クラスタ掌握のおそれ
