Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

元役員による個人情報持ち出しが発生したDEXに行政指導

総務省は、元役員が個人情報を不正に持ち出し、売却していたことが発覚したインターネットサービスプロバイダのDEXに対し、個人情報の適正管理と再発防止を求める行政指導を行った。

同社元役員が同社業務委託先に不法に侵入し、顧客システムにアクセス。8万3762件におよぶ顧客情報を不正に入手、持ち出していたもの。

同社より報告を受けた同省では、委託先管理をはじめ、個人情報の安全管理に問題があり、個人情報保護法および同法の電気通信事業向けガイドラインに違反すると指摘。

同社に対し、安全管理、委託先管理、従業員の研修などを抜本的に見直し、再発を防止するよう文書により指導した。

(Security NEXT - 2016/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

中学校の生徒情報含む私物メディアを鞄ごと紛失 - 江戸川区
患者情報含むUSBメモリを一時紛失 - 関西医科大病院
PC83台が所在不明、委託先従業員が盗難容疑で逮捕 - 浦添市
土木事務所で戸籍謄本などが所在不明 - 高知県
住宅相談者の個人情報含む書類が所在不明に - 港区
元従業員が取引先情報を持ち出し - ロッキング・オン・ジャパン
患者の顔写真含む記憶媒体が所在不明 - 大阪の病院
都で宅建業者の始末書などが所在不明 - 行政処分手続き時に判明
個人情報を不適切な方法で廃棄、誤った集積所に - 橋本市
委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町