2016年1Qの脆弱性届出は185件 - ソフト関連が減少
届け出があったソフトウェア製品の種類を見ると、「ウェブアプリケーションソフト」が38件で最多。「ルータ」が17件、「情報家電」が9件と続く。原因は「ウェブアプリケーションの脆弱性」が68件で過半数を占めた。
脆弱性が悪用された場合に生じる脅威は、「任意のスクリプトの実行」が26件ともっとも多く、「なりすまし(21件)」「情報漏洩(15件)」が続いた。
同四半期に脆弱性の修正が完了し、「JVN」で公表した件数は34件。累計で1181件となった。「連絡不能開発者」として製品開発者名12件をあらたに公表し、累計で229件となった。連絡が取れたなど同期に調整が再開されたケースはなかった。
ウェブサイト関連の脆弱性では、「クロスサイトスクリプティング」が40件で最も多く、「ファイルの誤った公開」が22件「SQLインジェクション」が4件。
(Security NEXT - 2016/05/10 )
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