米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ6件の脆弱性を追加し、注意を呼びかけた。
現地時間2026年2月10日、マイクロソフトが2026年2月の月例セキュリティ更新として公開した脆弱性6件について悪用が確認されているとし、同リストへ追加したもの。
米行政機関では指定された期間内にこれら脆弱性へ対処する義務が生じる。また脆弱性そのものは広く悪用されるおそれがあり、注意する必要がある。
具体的には、Windowsシェルに確認された「CVE-2026-21510」や「MSHTML Framework」の「CVE-2026-21513」、「Microsoft Word」における「CVE-2026-21514」など、セキュリティ機能がバイパスされる脆弱性について悪用が確認されており、情報も公開されている。
またWindowsリモートデスクトップサービスの「CVE-2026-21533」、デスクトップウィンドウマネージャの「CVE-2026-21519」など権限昇格の脆弱性2件、Windowsリモートアクセス接続マネージャにおけるサービス拒否の脆弱性「CVE-2026-21525」についても悪用が確認されている。
(Security NEXT - 2026/02/11 )
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