Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Twitterへ差別的な書き込みをした職員を懲戒処分 - 岐阜県

岐阜県は、Twitter上へ不適切な書き込みを80回にわたり繰り返し行っていたとして、職員に対して懲戒処分を行った。

同県によれば、同職員は2015年9月7日から11月29日にかけて、Twitterへ差別的な主張を含む不適切な内容を80回にわたり書き込み。同年10月1日および5日の勤務時間中、Twitter上に私的な書き込みを4回行っていたという。

同県では同職員に対し、減給10分の1(1カ月)とする懲戒処分を決定。また監督者2人に対し口頭による注意を行った。

(Security NEXT - 2016/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
土地家屋調査士試験の申請書を誤廃棄 - 保存期間の表示漏れで
先週注目された記事(2025年11月9日〜2025年11月15日)
患者に私的SMS、市立病院医師を懲戒処分 - 三浦市
全校生徒の個人情報を流出させた教師を懲戒処分 - 愛媛県
PC廃棄委託先に不備、ネット接続検知から発覚 - ぼんち
児童情報含む私物USBメモリを紛失、小学校教諭を処分 - 北海道
顧客リストを訪問先に置き忘れ、匿名の指摘で発覚 - 常陽銀
一部高齢者調査票が所在不明、民生委員が誤廃棄か - 西宮市
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町