Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

iOSのSafariでアドレスバーをタップするとクラッシュ - 国内外で多数報告

iOSに搭載されている標準ブラウザ「Safari」がクラッシュするとの報告が、国内外のソーシャルネットワークなどへ多数投稿されている。

Safariのアドレスバーをタップすると同時にクラッシュするもので、不具合が生じるとアドレスバーから検索を行ったり、URLを入力してウェブブラウズができなくなる。

今回の問題に対し、ユーザーによるSNSへの投稿や一部メディアでは、設定にある「Safari検索候補」をオフにすると、クラッシュを防げると報告。またプライベートブラウジングで発生を防げるとの報告もある。

また本誌編集部でも同様の不具合が発生したが、同端末では「履歴とWebサイトデータを消去」より履歴やCookie、ブラウズデータの消去を行うと、「Safari検索候補」をオフにしなくてもクラッシュの発生を回避できた。

今回の不具合について詳しい原因はわかっておらず、公式見解などは出ていない。報告されている対策は、あくまでユーザー環境における経験則に過ぎないが、いずれもアドレスバーのタップ時に検索候補を表示させない点で共通しており、検索候補にクラッシュを引き起こす不正な文字列が混入したことなどが疑われる。

(Security NEXT - 2016/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「iOS 26.7.1」公開、脆弱性を修正 - 特定個人への攻撃で悪用か
先週注目された記事(2026年9月13日〜2026年9月19日)
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
先週注目された記事(2026年9月6日〜2026年9月12日)
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
先週注目された記事(2026年8月30日〜2026年9月5日)
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処