Apple、OS X Yosemite向けにあらたなアップデート
Appleは、セキュリティアップデート「Security Update 2015-006 Yosemite」を公開した。
同社は。12月8日に「Security Update 2015-005 Yosemite」を公開したばかりだが、わずか3日であらたなセキュリティアップデートを投入した。同アップデートを通じて修正する脆弱性のCVE番号や修正内容、変更点など具体的な内容には言及していない。
(Security NEXT - 2015/12/14 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache StreamPark」に暗号化などの脆弱性3件が判明
「OpenShift GitOps」に権限昇格の脆弱性 - クラスタ掌握のおそれ
CiscoやSonicWallのゼロデイ脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
「Node.js」のアップデートが再延期 - 年明け2026年1月7日を予定
SonicWallのリモートアクセス製品「SMA1000」にゼロデイ脆弱性
NVIDIAのロボティクスやAI開発向けシミュレーション基盤に脆弱性
Ciscoのメールセキュリティ製品にゼロデイ攻撃 - 構成や侵害状況の確認を
Fortinet複数製品の認証回避脆弱性、悪用が発生 - 設定確認を
「Apache Commons Text」旧版に深刻な脆弱性 - 「FileMaker Server」に影響
「Chrome」にアップデート - 「WebGPU」「V8」の脆弱性を解消
