医療関連の求人情報メール誤送信 - メアドが流出
医療分野での人材派遣サービスを展開するメディカル・プラネットは、求人情報メールを登録者へ配信した際、メールアドレスが漏洩したことを明らかにした。
11月20日に求人情報メールの配信を行った際、宛先を誤って「CC」に入力して送信。メールアドレス356件が受信者間で閲覧できる状態となった。
同社では、対象となる登録者に謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。今後、メール送信時の作業手順を見直して従業員に周知徹底するとしている。
(Security NEXT - 2015/11/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大