Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

厚労省、臨時給付金に便乗した詐欺に注意喚起

厚生労働省は、2015年度の「臨時福祉給付金」や「子育て世帯臨時特例給付金」の支給にともない、発生が予想される振り込め詐欺や個人情報の詐取について注意喚起を行った。

「臨時福祉給付金(簡素な給付措置)」と「子育て世帯臨時特例給付金」は、消費税率の引き上げによる負担を緩和する目的で、対象世帯に支給されるもの。2015年度の支給開始にともない、厚労省では便乗した詐欺が発生するおそれがあるとして警戒を強めている。

同省では、自治体や同省が、給付金を支給するために手数料などの振込みを求めたり、ATMを操作させたり、世帯構成や銀行の口座番号などの個人情報を聞き出すことは絶対にないと説明。

家庭や職場に自治体や同省の職員を名乗る電話がかかったり、郵便物が届いた場合は、自治体または最寄りの警察署に連絡するよう求めている。

(Security NEXT - 2015/11/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2021年上半期のサイバー犯罪検挙は5345件 - 高水準で推移
4割が親のインターネット利用に不安 - 詐欺メールに懸念
「あなたのアカウントが通報された」 - 偽警察のLINEアカウントに注意
都食品安全啓発チラシの二次元コード、不正サイト誘導のおそれ
2回目の「特別定額給付金」で誘導するフィッシングに注意
2021年2Qの標的型攻撃に関する情報共有は40件 - J-CSIP
コロナ禍2度目の夏期休暇 - パッチチューズデーと重なるおそれも
小中学校配布端末でのトラブル、約2割が経験 - 加害者になってしまうケースも
2021年2Qのセキュ相談12%増 - 偽宅配業者SMS関連が大幅増
4人に3人が企業からのSMSを警戒 - スミッシング被害経験は4.9%