Cisco WSAに複数の脆弱性 - アップデートを公開
Cisco Systemsは、同社のウェブセキュリティ製品「Webセキュリティアプライアンス(WSA)」向けに複数の脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。悪用は確認されていないという。
コマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2015-6298」は、同製品の管理画面に存在。脆弱性を悪用することで認証ユーザーがルート権限でコマンドを実行することが可能で、制御を奪われるおそれがあるという。
また認証されていないユーザーによってリモートよりサービス拒否を引き起こすことが可能となる脆弱性「CVE-2015-6292」「CVE-2015-6293」が存在する。
同社のセキュリティテストや顧客へのサポートを通じて判明したもので、いずれも悪用は確認されていない。同社は、脆弱性を修正するアップデートの提供を開始している。
(Security NEXT - 2015/11/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
隔離実行環境「Docker Sandboxes」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を
「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認
米当局、「Acronis」「Cisco ISE」など脆弱性3件の悪用を警告
「BIND 9」に緊急脆弱性 - 1パケットでDoS攻撃が可能
Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
HPEの「SD-WAN」関連製品に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
Oracle、月例セキュリティアップデートを公開 - のべ673件を修正
Apple、「iOS 27」「iPadOS 27」で多数脆弱性に対応 - 「同26.7」も公開
