Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、定例パッチを公開 - あわせて154件の脆弱性に対応

Oracleは、定例アップデート「クリティカルパッチアップデート(CPU)」を公開し、脆弱性154件を解消した。

同アップデートは、四半期ごとに公開しているもので、「Oracle Java SE」や「Oracle Database」「Oracle MySQL」をはじめとする14の製品グループに存在する154件の脆弱性に対処。

そのほか、「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Fusion Applications」「Oracle Enterprise Manager」「Oracle Applications」「Oracle Utilities Applications Suite」「Oracle Communications Applications Suite」「Oracle Retail Applications Suite」「Oracle and Sun Systems Products Suite」「Oracle Pillar Axiom」「Oracle Linux and Virtualization Products」などに含まれる脆弱性が修正されている。

今回修正された脆弱性のうち、共通脆弱性評価システム「CVSS v2」でスコアが「7.0」以上で、「レベルIII(危険)」とされるものは30件。同社はテスト環境で動作を確認した上で、早期にアップデートを適用することを推奨している。

(Security NEXT - 2015/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cisco Unified CM」など脆弱性2件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」が脆弱性を修正 - 前回アップデートから2日
「Langflow OSS」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
AI開発向けフレームワーク「NVIDIA NeMo」に複数脆弱性
「ManageEngine」の複数製品でアカウント乗っ取りのおそれ
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
KDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響
「Drupal」コアに脆弱性 - 影響を受ける環境は限定的