「J:COM」ユーザー狙うフィッシング - 偽サイトへ誘導

稼働中の偽サイト(画像:フィッシング対策協議会)
フィッシング対策協議会は、ジュピターテレコム(J:COM)の利用者を狙ったフィッシング攻撃が発生しているとして注意喚起を行った。
問題のメールは、「Billing Update - J:COM NET」との件名で送信されており、英文でセキュリティ上の問題からアカウントが制限されているなどと説明。メールに記載したURLからログインするよう求め、フィッシングサイトへ誘導する。

J:COMが提供する正規の会員向けサイト
リンク先は、加入者向けポータルを装ったフィッシングサイトとなっており、IDやパスワードなどを詐取する偽サイトだった。英文のメールで誘導しているが、誘導先のフィッシングサイトは実在するページのデザインなどを盗用しており、日本語で作成されている。
同月20日の時点でサイトの稼働が確認されており、同協議会ではサイト閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃へ注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2015/10/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用
宿泊予約者にフィッシングメッセージ - 琵琶湖ホテル
宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
