Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、iOS 9で100件超の脆弱性を修正

Appleは、「iPhone」や「iPad」など同社スマートデバイス向けに、最新OS「iOS 9」を提供開始した。メジャーバージョンアップによる機能強化にくわえ、多数の脆弱性を解消している。

今回のアップデートでは、iPadにおけるマルチタスクの導入をはじめ、新機能を導入したほか、CVE番号が割り当てられているだけで101件の脆弱性を修正した。

カーネルに存在する9件の脆弱性やJavaScript処理に関する6件の脆弱性をはじめ、Safariに関する7件、WebKitに関連する脆弱性33件のほか、ネットワーク、テキストや画像の処理、Siri、Apple Pay、オーディオ、テキスト処理、OpenSSLなど、幅広い脆弱性に対処している。

(Security NEXT - 2015/09/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み