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障害児支援センターで個人情報入りUSBメモリが所在不明 - 広島

広島県福祉事業団は、東広島市の障害者療育支援センターにおいて、個人情報を保存したUSBメモリの紛失事故が発生したことを明らかにした。

同センターの職員が8月19日に外出先でなくしたもの。立ち寄り先に鞄ごと置き忘れ、紛失した。同職員は、自宅で資料整理するため、USBメモリを持ち帰っていたという。

所在不明のUSBメモリには、施設の利用者114人の個人情報が保存されていた。紛失した情報の不正利用などは確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2015/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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