学研グループの複数サイトに不正アクセス - 一部で情報漏洩が発生
学研ホールディングスは、同社グループが運営するウェブサーバに対して不正アクセスがあり、一部で情報漏洩が発生したことを明らかにした。
同社によれば、不正アクセスを受けたのは、「マイガク」「保育CAN」「保育CANカタログ」「ママノート」などのオンラインサービス。7月8日14時過ぎに外部より指摘を受け、問題が発覚したという。
情報が漏洩した可能性があるのは、2012年4月から2015年4月にかけて、eラーニングサービス「マイガク」を利用した教育機関の関係者や受講者に関する2万2108人分の個人情報で、学校や塾の管理者および受講者の氏名が2万2034人分のほか、一部では、学年やクラス、IDやパスワード、メールアドレスなどが含まれる。
個人情報以外にも、記事や商品情報、画像などが外部へ流出した可能性がある。ただし、今回の攻撃によるサイトの改ざんについては否定している。
同社では調査により情報漏洩が判明した7月10日15時過ぎよりサービスを停止。「マイガク」を利用し、受講者の情報が漏洩した教育機関に連絡を取っている。同社では、原因調査を進めるとともに脆弱性を修正するなど再発防止策に取り組む方針。
(Security NEXT - 2015/07/14 )
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