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7支店で共済申込書の紛失が判明 - JAいび川

いび川農業協同組合は、7支店において、長期共済契約申込書14件が所在不明になっていることを公表した。

同組合では2月13日より、全支店で長期共済契約申込書の確認を実施しており、その過程で7支店であわせて14件の申込書が所在不明になっていることが判明した。同組合では、対象となる顧客に報告と謝罪を行っている。

紛失した申込書には、顧客13人の氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、口座番号、身体情報、共済契約の内容などが記載されていた。ほかの書類に混入して紛失したり、誤廃棄された可能性が高いと説明している。

(Security NEXT - 2015/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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