「セキュキャン九州」が福岡で開催 - 3日間の合宿講座も
情報処理推進機構(IPA)、セキュリティ・キャンプ九州実施協議会、九州大学サイバーセキュリティセンター、セキュリティ・キャンプ実施協議会は共同で、8月に「セキュリティ・キャンプ九州 in 福岡2015」を開催する。
セキュリティ・キャンプは、情報セキュリティ人材の発掘や育成を目的としたイベント。今回の九州大会では、8月28日に一般講座、28日から30日にかけて学生を対象とした合宿講座を、九州大学西新プラザにおいて開催する。
合宿講座では、ウェブプログラミングを学んだうえで、ウェブサイトの脆弱性の探し方や脆弱性の修正方法について実践的な講義が行われる。また、本物のマシン上でプログラミングやハッキングなどの体験学習も行う。
受講料は無料で、誰でも参加できる一般講座は定員200人。申込締切は8月21日17時。合宿講座の定員は20人で、選考のうえ決定する。申込締切は7月17日17時。詳細は、セキュリティ・キャンプ実施協議会のウェブサイトから。
(Security NEXT - 2015/06/16 )
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