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日立シス、制御システムに特化したファジングツールなど

日立システムズは、制御システム向けにファジングソフトウェアおよびサイバー攻撃対策ソフトウェアを今夏より販売開始する。

同製品は、制御システムを利用する電力、ガス、水道、鉄道などの重要インフラ事業者や、プラント向けに展開するもの。提供にあたっては、FFRIと協業。FFRI製品をベースに日立システムズが開発や独自のカスタマイズを行っており、日立システムズの独占販売となる。

具体的には、「FFR Raven」をベースに日立システムズが開発したファジングソフトウェア「Raven ES」を制御システム機器の開発者向けに販売。また同製品を利用したサービスを提供し、脆弱性の検査を支援する。

また運用している事業者向けに、マルウェア対策として「FFR yarai」をカスタマイズした「制御向けyarai」を販売。登録したプログラムのみ動作を許可するホワイトリスト機能を追加したという。

同社では2018年度末までに約8億円の販売を目指して両製品を展開していく。

(Security NEXT - 2015/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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