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受診した犬の飼い主の個人情報を紛失 - 岐阜大動物病院

岐阜大学応用生物科学部付属動物病院において、受診した犬の飼い主の個人情報が記載された資料を紛失していたことが明らかになった。

同学部の学生が紛失したもので、13日に匿名で大学宛てに資料が届き、判明したという。紛失したのは、電子カルテシステムから印刷したデータ3969件。重複分を除くと、同院を受診した犬の飼い主2665人の氏名や犬の種別などが記載されていた。一部携帯電話番号も含まれる。

(Security NEXT - 2015/05/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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