Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ更新「WordPress 4.2.1」を緊急リリース - 深刻なXSSの脆弱性

WordPressの開発チームは、4月23日にリリースした「WordPress 4.2」に深刻なセキュリティ上の問題が見つかったとして、急遽「同4.2.1」をリリースした。

脆弱性を修正した「WordPress 4.2.1」
脆弱性を修正した「WordPress 4.2.1」

WordPressに関しては、4月21日にセキュリティアップデートとなる「同4.1.2」を公開。複数の脆弱性を修正するとともに、4月23日にはジャズピアニスト「Bud Powell」にちなみ、コードネーム「Powell」を持つマイナーアップデート「同4.2」を公開したばかり。

今回その「同4.2」において、深刻なクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が見つかったもの。公開からわずか4日のスピード公開となった。ここ1週間に2回のセキュリティリリースと、マイナーアップデートを行ったことになる。

セキュリティアップデートは、自動更新やダッシュボードからの手動アップデート、ダウンロードで提供しており、WordPressの開発チームは、できるだけ早くアップデートするよう、強く推奨している。

(Security NEXT - 2015/04/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数管理サイトに不正アクセス、CMSに脆弱性 - 学研Meds
先週注目された記事(2026年8月9日〜2026年8月15日)
「WordPress 7.0.4」が公開、RCE脆弱性に対処 - 特定条件下で影響
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開
米当局「脆弱性悪用リスト」、7月に26件 - 8割超が3日以内対応
先週注目された記事(2026年7月19日〜2026年7月25日)
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
「WordPress」に複数の脆弱性 - 連鎖でRCEのおそれ