Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

弁護士の要請で提供した顧客情報、提供先が紛失 - ミサワホーム東京

ミサワホーム東京は、顧客情報1740件が保存されたUSBメモリを、送付先が紛失していたことを明らかにした。

同社によれば、同社が関わる案件の相手方より弁護士を通じて個人情報の提供が要請されたことを受け、顧客情報を保存したCDを弁護士宛てに送付。弁護士はCDに書き込まれたデータをUSBメモリにコピーして依頼人に送付したが、11月24日に依頼人宅で紛失したという。同月27日に弁護士から同社に報告があり、判明した。

紛失したUSBメモリには、2013年4月から2014年3月までの間、同社で契約または問い合わせを行った顧客1740件の個人情報が記録されていた。そのうち1565件は氏名のみだが、住所88件、電話番号16件、年収100件、建築図面2件なども含まれる。

同社では、紛失事故を受けて、所管する国土交通省や経済産業省に事態を報告した。二次被害は報告されていないという。今後は、弁護士からの要請に基づく情報提供の場合であっても、個人情報の送付は最小限に抑えるなど、再発防止策を今後検討するとしている。

(Security NEXT - 2014/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

職員が患者情報含む私物USBメモリを一時紛失 - 徳島市民病院
健診データ送付時に他事業所データを混入 - 報道健保
記者がUSBメモリ紛失、約10カ月後に発見され発覚 - 時事通信社
11年前の紛失個人情報、道などへ繰り返し匿名送付 - 5月にも3回
患者情報含むUSBメモリがスタッフルームで所在不明に - 福大筑紫病院
高校教諭が個人情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届き判明 - 埼玉県
実習中の学生が個人情報含むUSBメモリを紛失 - 埼玉県大
在宅訪問診療所で患者情報含むUSBメモリを紛失 - 永平寺町
児童情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届く - 大阪市
約10年前の紛失個人情報、11回にわたり匿名で届く - 北海道