アクセス管理ソフト「OpenAM」に脆弱性 - サービス拒否のおそれ
オープンソースのアクセス管理ソフトウェア「OpenAM」にサービス拒否の脆弱性が含まれていることが判明した。悪用された場合に影響が大きいとしてセキュリティ機関が注意を呼びかけている。
「OpenAM」は、シングルサインオンやフェデレーション、ワンタイムパスワードなど、複数の認証機能やアクセス管理機能を提供するソフトウェア。ForgeRockが提供している。
今回判明した「CVE-2014-7246」は、冗長化構成で「OpenAM」を運用している場合に影響を受ける脆弱性。認証可能な利用者によってサービスが停止させられるおそれがある。
影響を受けるのは、「同11.0.2」や「10.1.0-Xpress」「同10.0.2」「同9.5.5」で、一部以前のバージョンも含まれる。同ソフトを開発するForgeRockでは、アップデートの提供を開始している。
今回の脆弱性は、オープンソース・ソリューション・テクノロジの岩片靖氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
(Security NEXT - 2014/11/10 )
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