保管期間満了前の申請書など約12万件を誤廃棄 - 福岡市
福岡市は、中央区役所をはじめ、同市7区役所において、あわせて12万4494件の申請書を保存期間満了前に誤って廃棄していたことを明らかにした。
9月25日に市民から個人情報の開示請求が提出されたことで判明したもの。同市によれば、中央区役所において、同月17日に保存期間が満了した文書の廃棄作業を行った際、保存期間満了前の文書も誤って混入させ、焼却施設に搬送し処分したという。
同区役所で誤廃棄したのは、1年3カ月分に及ぶ「印鑑登録証明書交付申請書」と、4カ月分の「住民票の写し等交付申請書」「戸籍全部事項証明書等交付申請書」。
中央区役所の問題を受けて、他区役所に関しても調査を行ったところ、「印鑑登録証明書交付申請書」3カ月分を保管期間満了前に誤廃棄していたことがわかった。誤廃棄した文書は、あわせて12万4494件にのぼる。
同市では誤廃棄した文書について、箱詰めした後職員が焼却施設へ運び焼却処分していることから、外部に漏洩する可能性はないと説明。一方、申請者の確認ができないなど影響があるという。
(Security NEXT - 2014/10/08 )
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