ラック、「やられちゃいました」情報を公開 - システム部門をショールーム化
今回の取り組みは、啓発だけでなく、システム部門の改革といった側面からも注目される。同社は、IT企業ではあるものの、情報システム部門は社内において合理化の対象であり、日の当たらない部署だったという。
被害情報の公表に踏み切るにあたり、システム部門を「スマートビジネスファクトリー」へと改編。同社が扱うファイア・アイ製品を実際に導入、運用してショールーム化を図り、ビジネスへ積極的に活用するほか、ノウハウを同社のセキュリティオペレーションセンターなどへ活かす。
同ファクトリーの責任者を務める犬塚正典氏は、「従来は、保守的な部署でコスト削減が命題だったが、積極的な情報システム部門へ変革し、企業や事業を成長させる縁の下の力持ちになる」と説明。「東京オリンピックが開催される2020年までに、IT企業のモデルケースにしたい」と意気込みを語った。
(Security NEXT - 2014/09/29 )
ツイート
PR
関連記事
「macOS」にアップデート - iOSで悪用の可能性ある脆弱性に対処
「SharePoint」「WordPress」など脆弱性5件の悪用を警告 - 米当局
「Citrix NetScaler」に複数脆弱性 - 2件で悪用を確認、侵害調査を
先週注目された記事(2026年9月20日〜2026年9月26日)
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
合唱出演の申込フォーム、締切後の設定ミスで個人情報流出 - 名古屋市
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性

