ラック、「やられちゃいました」情報を公開 - システム部門をショールーム化
今回の取り組みは、啓発だけでなく、システム部門の改革といった側面からも注目される。同社は、IT企業ではあるものの、情報システム部門は社内において合理化の対象であり、日の当たらない部署だったという。
被害情報の公表に踏み切るにあたり、システム部門を「スマートビジネスファクトリー」へと改編。同社が扱うファイア・アイ製品を実際に導入、運用してショールーム化を図り、ビジネスへ積極的に活用するほか、ノウハウを同社のセキュリティオペレーションセンターなどへ活かす。
同ファクトリーの責任者を務める犬塚正典氏は、「従来は、保守的な部署でコスト削減が命題だったが、積極的な情報システム部門へ変革し、企業や事業を成長させる縁の下の力持ちになる」と説明。「東京オリンピックが開催される2020年までに、IT企業のモデルケースにしたい」と意気込みを語った。
(Security NEXT - 2014/09/29 )
ツイート
PR
関連記事
イベント申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 涌谷町
「SimpleHelp」に認証回避の脆弱性 - 管理操作が可能に
先週注目された記事(2026年6月7日〜2026年6月13日)
「Oracle PeopleSoft」脆弱性、ランサム攻撃にも悪用 - 米当局が注意喚起
アジア競技大会のグッズ販売フォームで設定ミス - 名古屋市
5月下旬以降、「PeopleSoft」にゼロデイ攻撃 - 対策と侵害有無の調査を
Oracle「PeopleSoft」に深刻なRCE脆弱性 - ただちに対応を
「Ivanti Sentry」脆弱性の悪用確認 - PoC公開でリスク増
「Interop Tokyo 2026」が開催中 - 「AI」関連ソリューションも充実
「Splunk Enterprise」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性など解消

