モニターに送信した案内メールを誤送信、氏名とアドレス流出 - 板橋区
東京都板橋区は、区政モニターに案内メールを送信した際、氏名やメールアドレスが漏洩するミスが発生したことを明らかにした。
同区によれば、8月7日にアンケートの案内を同市のインターネットを利用した区政モニター制度である「いたばし・eモニター」の参加者61人に一斉送信したが、その際に職員が宛先の入力欄を誤ったため、関係ない受信者間で氏名とメールアドレスを確認できる状態となった。
同区では同日、対象となるモニターに対し、メールと電話で謝罪。誤送信したメールの削除を依頼するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2014/08/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
顧客情報含むハンディ端末が所在不明に - ミツウロコヴェッセル
進学情報サイトにサイバー攻撃 - 学生情報が流出した可能性
ニッケがサイバー攻撃被害 - ダークウェブで流出情報を確認
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
1年4カ月にわたり個人情報含むファイルを誤公開 - 田辺市
顧客情報流出の可能性、スーパーフランチャイズ運営企業で
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
すかいらーく「テイクアウトサイト」 - クレカ情報流出の可能性