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金融機関向けMITB対策「FFRI Limosa」をNTTコムウェアが独占販売

NTTコムウェアとFFRIは、マルウェアからブラウザを保護するソフトウェア「FFRI Limosa」を提供するにあたり、3月に独占販売契約を締結していたことを明らかにした。

同製品は、表示内容や通信内容を改ざんしたり、窃取するマンインザブラウザ(MITB)攻撃からのブラウザを防御するソフトウェア。FFRIでは、2012年より同製品をオンラインバンキングサービスのセキュリティ対策を強化するソリューションとして、金融機関に向けて提供してきた。

導入した金融機関などは、オンラインバンキングの利用者へ無償で提供することでマルウェア感染により被害が発生するリスクを低減できる。NTTコムウェアでは、これまでもフィッシング対策ソリューション「PHISHCUT」を提供しており、今回独占販売権を得た「FFRI Limosa」と組合せて展開していく。

(Security NEXT - 2014/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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