【調査】システム管理者の約4人に1人が直近2カ月にインシデントを経験
システム管理者の約4人に1人が、直近2カ月にセキュリティインシデントを職場で経験したことがあることが、アルプスシステムインテグレーション(ALSI)の調査で判明した。
同調査は、同社が2月22日から24日にかけて従業員数1000人以上の法人に勤めるシステム管理者を対象に、インターネットの利用実態についてウェブ上でアンケート調査を実施したもの。有効回答数は515。

インシデントを経験した割合(グラフ:ALSI)
同調査によれば、52.6%が職場でノートパソコンの紛失や情報漏洩など情報セキュリティインシデントを見聞きしたことがあると回答した。
さらに「わからない(12.8%)」「答えられない(11.3%)」といった回答も目立ち、インシデントが「ない」と否定する回答は、わずか23.3%にとどまる。さらに27.3%は、直近2カ月になんらかのインシデントを経験していた。
インシデントの内容について尋ねたところ、パソコンやUSBメモリなどデバイスの紛失が73.4%で最多。メールの誤送信が59.4%で続く。ウイルスによる情報漏洩も17.3%を占める。
さらに職員の過失による持ち出しが16.2%である一方、意図的な情報の持ち出しも10%に及んだ。またブログやTwitter、FacebookなどSNSに対する不適切な書き込みも1割が経験していた。
(Security NEXT - 2014/05/13 )
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