Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2件の脆弱性を修正した「Apache HTTP Server 2.4.9」が公開

Apache Software Foundationは、2件の脆弱性を修正したアップデート「Apache HTTP Server 2.4.9」を公開した。

今回のアップデートでは、細工が施されたCookieを読み込むことにより「mod_log_config」がクラッシュする脆弱性「CVE-2014-0098」を解消した。マルチプロセッシングモジュール(MPM)を利用している環境に影響があり、リモートより攻撃が可能で脆弱性を悪用されるとサービス拒否に陥るおそれがある。

また今回のアップデートでは、「mod_dav」に存在する脆弱性「CVE-2013-6438」についても修正を実施した。いずれの脆弱性も、「同2.4.7」を含む以前のバージョンに影響があり、脆弱性を修正した最新版となる「同2.4.9」を提供している。

(Security NEXT - 2014/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「IBM Operational Decision Manager」に深刻なSQLi脆弱性
先週注目された記事(2026年8月30日〜2026年9月5日)
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 4件は「クリティカル」との評価も
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - メモリ枯渇のおそれ
ウェブサーバ向け「WebLogic」連携モジュールの脆弱性悪用に注意
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Langflow」「Tomcat」など脆弱性3件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「Apache Axis2/Java」のクラスタリング機能に脆弱性