Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2件の脆弱性を修正した「Apache HTTP Server 2.4.9」が公開

Apache Software Foundationは、2件の脆弱性を修正したアップデート「Apache HTTP Server 2.4.9」を公開した。

今回のアップデートでは、細工が施されたCookieを読み込むことにより「mod_log_config」がクラッシュする脆弱性「CVE-2014-0098」を解消した。マルチプロセッシングモジュール(MPM)を利用している環境に影響があり、リモートより攻撃が可能で脆弱性を悪用されるとサービス拒否に陥るおそれがある。

また今回のアップデートでは、「mod_dav」に存在する脆弱性「CVE-2013-6438」についても修正を実施した。いずれの脆弱性も、「同2.4.7」を含む以前のバージョンに影響があり、脆弱性を修正した最新版となる「同2.4.9」を提供している。

(Security NEXT - 2014/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Langflow」「Tomcat」など脆弱性3件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「Apache Axis2/Java」のクラスタリング機能に脆弱性
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
先週注目された記事(2026年7月5日〜2026年7月11日)
「IBM API Connect」にアップデート - 依存関係含む多数脆弱性を解消
HTTP通信ライブラリ「Apache HttpComponents」に複数のDoS脆弱性
先週注目された記事(2026年6月28日〜2026年7月4日)
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も