「iPhone」や「iPad」をクラッシュさせるツイートが拡散中
「iPhone」や「iPad」など、「iOS」を搭載したスマートデバイスをクラッシュさせるURLが、SNSを通じて拡散していることがわかった。
端末をクラッシュさせ、強制的に再起動させる動画ファイルへのリンクが、11月8日14時ごろからTwitter上で拡散していることをトレンドマイクロが確認したもの。問題のURLにアクセスすると端末が再起動するほか、「iOS 7」ではブルースクリーンの状態に陥る場合もあるという。
リンクを含むツイートは、少なくとも200件弱にのぼる。おもしろいサイトへのリンクに見せかけるなど、一般ユーザーがいたずらとして拡散しているものも多い。
同社が動画ファイルを分析したところ、リンク先はQuickTime形式の動画ファイルで、変換エラーにより一部のデータが欠損したものと見られ、偶然クラッシュを引き起こしていることが判明。深刻な被害につながるものではないとしている。
ただし、偶然見つかったエラーを起こすファイルが今回のように悪用されたり、偶発的な不具合からあらたに脆弱性を攻撃するコードが作成される場合もあり、注意が必要であると指摘。またソーシャルメディア上で拡散されているURLを安易にクリックしたり、拡散しないよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/11/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年12月21日〜2025年12月27日)
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
先週注目された記事(2025年12月14日〜2025年12月20日)
Fortinet複数製品の認証回避脆弱性、悪用が発生 - 設定確認を
AppleやGladinet製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「iOS」にアップデート - 「WebKit」のゼロデイ脆弱性2件など修正
「macOS Tahoe 26.2」で脆弱性47件を修正 - 「Safari」も更新
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
先週注目された記事(2025年11月23日〜2025年11月29日)
先週注目された記事(2025年11月16日〜2025年11月22日)
