Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Dropboxなどへファイルを自動的に暗号化して保存できる秘文新製品

日立ソリューションズは、クラウド型のオンラインストレージサービス利用時の情報漏洩リスクを低減する「秘文 Cloud Data Protection」を8月30日より提供開始する。

20130423_hs_001.jpg
秘文 Cloud Data Protection(図:日立ソリューションズ)

同製品は、ファイルを透過的に暗号化し、オンラインストレージ上に保存できるセキュリティソリューション。パソコンやスマートデバイスで同期したファイルも暗号化された状態で保存される。

暗号鍵やポリシー、ログの取得をサーバで行い、ログインアカウントに紐づいたアクセスコントロールを実現し、企業やプロジェクトごとに機密性を確保することが可能。

編集が行えるクライアントソフトや専用ビューアを提供し、暗号鍵やパスワードの使い分けを意識せずに利用できる。ビューアは、Windowsにくわえ、iOSに対応。Androidについてもサポートする見込み。

利用可能なストレージサービスは、Microsoftの「SkyDrive」をはじめ、「Dropbox」「BOX」など主要サービスのほか、「Googleドライブ」にも対応する予定。さらにストレージサービスやマネジメントサービスを行う事業者と連携してサービスを提供するほか、組織内でサーバを構築しているケースには個別に対応する。

同社では、グローバル市場において「Credeon」シリーズを展開しており、同製品についても北米で「Credeon Cloud Data Protection」としてトライアルサービスを展開しており、グローバル市場のニーズを取り入れた製品開発を推進していくという。

(Security NEXT - 2013/04/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人の同意に基づいたデータ流通を実現するサービス - 日立
パスワード管理製品のmacOS版をリリース - カスペ
A10、「ACOS 5.2.1」をリリース - DNSクエリの保護機能など追加
「S/MIME」の運用管理支援サービス - 九電ビジネスソリューションズ
「MIRACLE ZBX」に新板、セキュリティ面を強化
旧サービス再編した「秘文 統合エンドポイント管理サービス」 - 日立ソ
法人向けESETエンドポイント製品のWindows版に新版 - 暗号化製品も追加
Windows Server向け製品に新版、ネットワーク脅威対策を強化 - カスペ
小規模組織向けセキュリティ対策製品に新版 - カスペ
コンシューマー向けESET製品に新版 - キヤノンMJ