Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

3月の不正サイト検知数は48万5766件 - BBSS調査

20130408_bb_001.jpg
3月の検知状況(グラフ:BBSS)

BBソフトサービスは、3月に同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」で検知した不正サイトの状況を取りまとめた。

レポートによれば、3月に検知した不正サイトは48万5766件で、前月から1%増加。種類別に見ると、「ワンクリック・不当請求詐欺サイト」が0.2ポイント増加で全体の97.9%を占める。

マルウェア感染サイトが0.8%、偽セキュリティソフト配布サイトが0.5%、フィッシング詐欺サイトが0.4%、脆弱性悪用サイトが0.2%で、前月から目立った変動は見られない。

20130408_bb_002.jpg
プラットフォームごとの検知状況(表:BBSS)

3月に検知した不正サイトのなかには、懸賞サイトを装って「タダでもらえる」「当選しました」と甘い言葉で誘って個人情報を入力させる詐欺サイトや、違法な偽ブランド品を「スーパーコピー」あるいは正規品と偽って安価に販売するサイトが確認された。

また前月に引き続き、Android端末からPC向けソフトを違法に配信するダウンロードサイトへアクセスするケースが見られた。違法配信サイトでは、マルウェアが配布されている可能性もあり、利用を自粛するよう求めている。

(Security NEXT - 2013/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシングサイト、「偽Microsoft」が最多 - 「偽楽天」は3Qに急増
ECサイトのフィッシングサイトが前月比1.7倍に - BBSS報告
1月のフィッシング報告大幅増、4万件超に - 「Amazon」関連が6割
2020年3Qフィッシング、前四半期の約4分の3に - RSAまとめ
2020年2Qのフィッシング攻撃は3割減、国内ホストは32件 - RSA調査
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
情報セキュ監査人が選定した2021年のセキュリティトレンド
フィッシング報告、2カ月連続で3万件超 - URL件数も高水準
口座連携決済サービスの約4割で不正出金 - 被害口座9割が単要素認証で連携
フィッシングが猛威 - キャンペーン上位10件は日本標的