連絡先情報盗むAndroidマルウェアに新種 - 偽サイト「Gcogle Play」で配布
シマンテックは、個人情報を収集する日本人を狙ったあらたなマルウェア「Android.Exprespam」を確認した。
同社が確認したのは、従来と同様、端末内の連絡先に登録されている名前とメールアドレスを収集するマルウェア。スパムメールを通じて「Google Play」を装った偽サイト「Gcogle Play」へ誘導し、同サイト経由で配布されている。
インストールする際に、類似の正規アプリであれば、許可を求めない「個人情報へのアクセス」「携帯電話のステータスとIDの読み取り」「アカウント情報」などの許可を要求。起動すると「デバイスに対応していない」などとして利用できないが、個人情報は外部サーバへ送信される。
配布サイトでは、「セーフ・バッテリー」「最速充電」「チェック」「年賀状・メイカー」「ミラクルフェイス」「100%絶対起床」「アプリ福袋」「まるごとアイフォンコンバーター」「芸能人ゴシップまとめエビ」という9種類のアプリページが公開されているが、すべて同一のアプリがダウンロードされるしくみだったという。
今回の配布に利用された問題のサイトに利用されているドメインは2012年12月27日に登録されたばかり。アプリの「APKファイル」に含まれるシグネチャは、1月2日から有効期間となっていた。
(Security NEXT - 2013/01/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
登山アプリ「YAMAP」のAndroid版に脆弱性 - 最新版へ更新を
グラフィックアプリ「Canva」Android版に深刻な脆弱性 - 最新版へ更新を
先週注目された記事(2026年8月23日〜2026年8月29日)
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
先週注目された記事(2026年5月31日〜2026年6月6日)
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Android」に月例セキュリティ更新、脆弱性122件を修正 - 悪用の兆候も
