Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IIJのクラウドサービスでチェック・ポイントのゲートウェイが利用可能に

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、同社セキュリティゲートウェイが、インターネットイニシアティブ(IIJ)のクラウドサービスで利用可能になったと発表した。

「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」が、仮想化環境向け製品「Check Point Security Getaway Virtual Edition」へ対応したもの。

ネットワークトポロジを変更することなくプラグアンドプレイで導入可能。ファイアウォールやIPS、アプリケーション制御、URLフィルタリング、DLPといった30種類以上の機能を必要に応じて導入できる。

(Security NEXT - 2012/09/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Azure Blob Storage」の機密データ保護や復旧を支援するソリューション
MS 365環境のセキュリティ運用を自動化するサービス - ラック
遷移条件の設定にも対応、クラウド型のウェブ脆弱性診断サービス
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
保険料算出に「AWS Security Hub」の評価を活用 - 東京海上日動
「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア